• コラム

2022.03.01

防犯面で押さえておきたい3つのコツとは?安心安全な家づくりをするために

デザインのことや構造のことは気にしていても、防犯面について考えているお客様は多くありません。

安心安全な家づくりをするうえで、防犯面も非常に重要なポイントです。

そこで今回は、防犯面で押さえておきたい3つのコツをご紹介いたします。
ぜひご一読ください。

 

□住宅の防犯面は土地選びから!


 

家づくりで防犯面を考える際は、家の性能ばかり気にしていないでしょうか。
実は、安心安全な家をつくるためには、土地選びから重要になってきます。
ここでは、泥棒に狙われやすい土地をご紹介します。

 

まずは、目の前が大きな公園になっている土地です。
意外に思われるかもしれませんが、目の前が公園になっている土地は完全に安全であると言えません。
その理由は何なのでしょうか。

日中は人気もあり、子どももたくさんいるため安全に感じるでしょう。
また、公園に緑があればより魅力的な土地に感じますよね。
しかし、公園は夜に人気がなくなります。
つまり、人の目がなくなるのです。

そうすると、人目がないため泥棒にとっては好都合になってしまうでしょう。
公園はみんなのものであるという点が悪用されてしまい、泥棒が深夜に公園から家の近くまで訪れることもあります。
日中に来ても怪しまれないので、家の下見をして深夜に犯行に及ぶかもしれません。

そのため、大きめの公園が目の前にある土地はリスクが伴います。
怪しい人物が日中や夜に公園に出入りしていないか注意することが必要です。

 

人通りの少ない路地や死角の多い袋小路に面している土地もあまり良くないです。
人通りが常に少ない路地は、泥棒も目をつけている可能性があります。
また、死角の多い袋小路に面している土地も泥棒からしたら犯行に及びやすいです。
土地を選ぶ際は、人通りが適度にあるかどうか、見通しが良いかどうか確認してください。

 

また、共働きや核家族、ひとり暮らしの人が多い都市部も注意してください。
それらの人が多く住んでいる場所は、日中に家に人がいなくなります。
そのため、日中に泥棒の被害に遭うことがあるでしょう。
ただ、近年はリモートワークも増加してきているため、その心配も前よりは少なくなったかもしれません。

 

土地を選ぶ際は、時間帯や状況を変えて何度か足を運ぶことをおすすめします。
日中は人通りがある道に面している土地であっても、夜には街灯がなく怖く感じるかもしれません。
また、平日は静かでも休日に飲んだ人の声がうるさいということもあり得ます。
手間になりますが、何度か足を運びしっかりと確認していただくことをおすすめします。

 

□場所別の防犯対策をご紹介


続いては、場所別の防犯対策をご紹介します。

 

まずは、窓です。
窓にもさまざまなタイプのものがありますが、大きな掃き出し窓には注意しましょう。
もし大きな掃き出し窓を設置したい場合は、周囲からの見通しが良く、敷地の内部の方に設置することが大切です。
そうしないと、外部から簡単に人が侵入できてしまいます。

トイレやバスルームのあまり人目につかない場所に設置されている窓に関しては、大人が出入りできないくらいの大きさにすることが大切です。
そのうえで、面格子を取り付けましょう。

 

玄関も防犯対策が必須です。
玄関は普段からいろんな人が近づく場所ですね。
今では一般的ですが、やはり顔の良く見えるインターホンは必須でしょう。
不在時に訪れた人を録画してくれる機能がついているものもあります。

 

扉の性能も重要です。
ピッキングされにくいものを選びましょう。
それ以外にも、明かりをいれるためにすりガラスを扉の横に取り付けている家もありますね。
そのガラスを割られてしまい、そこから鍵を開けられることもあるため、注意してください。

 

勝手口も注意が必要です。
簡易的な鍵になっていることも多く、そこを狙われることもあります。
二重鍵を採用すると良いでしょう。

 

□防犯面で押さえておきたいコツ3つとは?


 

最後に、防犯面で押さえておきたいコツの3つをご紹介します。

 

まず1つ目は、泥棒が隠れられる場所を極力つくらないことです。
具体的には、庭のお手入れをして見通しを良くすることです。
庭に木が生い茂っていると、その分見通しも悪くなり泥棒が隠れる部分がたくさんできます。
隠れられないようにお手入れすることを心がけてください。

 

2つ目は、窓辺に小物を飾ることです。
このコツは最も簡単にできるものですが、効果が期待できるでしょう。
窓の近くに物を置いていると、侵入した際に倒れたり壊れたりして音が出る可能性があります。
泥棒からしたら、そのリスクは避けたいでしょう。

 

3つ目は、防犯性の高い窓や扉、シャッターなどを使用することです。
防犯性の高いものを揃えておくことで、安心して毎日を過ごせるでしょう。

 

□まとめ


 

今回は、防犯性の高い家をつくるためのポイントやコツをご紹介しました。
しっかりと家の周りを整理整頓したり、窓辺に小物を置いたり、防犯性の高い商品を採用したりすることで、安心安全な家をつくることができるでしょう。
ぜひ参考にしてみてください。