アリアンスが提案する家創りのコンセプトは建築医学や人間工学を軸とした真の「健康住宅」のご提案です。
災害から家族を守り、毎日を健康的で心がゆっくりと解放され、「安らぎ」や「癒し」
に満ち溢れた日々を過ごすことができる家をご提案しています。
構造から間取り設計はもちろん、素材、空間コーディネート、照明設計まで全てを計算し、五感に作用する住まい。
マイホームが快適であるからこそ、家族みんなの笑顔と健康が生まれるのだと考えているのです。
階段の手すりは外側に設置することが一般的ですが、私たちは内側に設置する場合が多くあります。
住まう人の使いやすさを一番に考え、常識にとらわれない設計をした結果です。
たかが手すりですが、高さや太さなど様々なことを考えご提案しています。
普段はリビング・ダイニング1体となって開放的な和室ですが、来客時に締め切ると、どうしても圧迫感や閉塞感を感じてしまいます。
そこで、
吊押入れを取り入れることで締め切られた和室でも視線が対角で伸び、狭さを感じず過ごしやすい空間になる様な工夫をしています。
ただ吊押入れを取り入れればいいわけではございません。
その部屋の広さや座った時の人の目線に合わせた高さや深さを計算して設計しています。
アリアンスは太陽高度、光や風の入り方、近隣の環境、動線や視線などを、平面ではなく球体で考え設計しています。
多くのお宅では「外部からの視線が気になるから」という理由で昼間からカーテンを閉めている窓があるのをご存知でしょうか?
外から家の中が見えてしまう様な所に窓を設けているのですから当然です。
私たちは外から家の中が見えないように、光や風を取り入れる方法で外部からの視線を気にせず快適に住まう間取りを考えます。
照明は住宅において非常に重要な役割を持っています。
上手に間接照明を使うことで、空間を広く見せることも可能です。
また、人はオレンジ色の照明に暖かみを感じ、心が落ち着くというデータがございます。
このうような人間工学を利用し、適切な位置に、適切な色の照明を配置した設計をご提案しています。