- コラム
2020.11.26
お風呂作りで失敗しないためには?富士市の注文住宅会社が解説!
富士市で注文住宅をお考えの方はいませんか。
注文住宅を検討中の方で、お風呂づくりにこだわりたいという方は多いのではないでしょうか。
お風呂は住まいの中でものゆっくりくつろげる空間ですので、快適なお風呂を作りたいですよね。
そこで今回は、お風呂づくりの失敗例やお風呂の種類について解説します。
□お風呂づくりの失敗例とは
ここでは、注文住宅のお風呂づくりにおける失敗例を紹介します。
お風呂で失敗しないためにも、よくある失敗例を把握しておきましょう。
まず、スペースの問題でお風呂づくりに失敗するケースがあります。
注文住宅はリフォームとは異なり、限られたスペースに押し込む必要はありませんよね。
しかし、居住空間から優先的にスペースを取った場合、お風呂のスペースが狭くなることが多いです。
お風呂をくつろぎの空間にしようと考えていた方も、最終的には妥協してしまう可能性があるため注意しましょう。
また、お風呂は湯船につかるイメージが強いため、掃除のことを考えずに選んでしまうこともよくある失敗パターンです。
お風呂は常に掃除が必要ですし、湿気がこもりやすいためカビ対策も必要です。
さらに、お風呂の間取りもしっかりと考えなければ、お風呂づくりの失敗につながります。
カビが生えやすい場所にお風呂を設置しないよう注意しましょう。
□注文住宅のお風呂の種類とは
注文住宅であれば、お風呂を自由につくれますね。
ここでは3種類のお風呂を紹介します。
ご自身の好みの種類のお風呂を見つけましょう。
まず1つ目は、現在最も用いられているお風呂であるユニットバスです。
現在住まわれている家でユニットバスを使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ユニットバスは工場で浴槽や床などをつくり、現場で組み立てて仕上げられます。
高性能、高品質のお風呂を短期間で施工できることが大きなメリットです。
しかし、既製品の中から選ぶ必要があるため、お風呂にとことんこだわりたい方は満足できない可能性があるでしょう。
2つ目はハーフユニットバスです。
浴槽と床は工場でつくり、天井と壁は現場で仕上げます。
防水性やメンテナンス性に加えて、デザイン性を高められる点が魅力的です。
そのため、お風呂にこだわりたい方におすすめですね。
しかし、工場の難易度が上がるためコストがかかるのがデメリットと言えます。
3つ目は完全にオリジナルでつくれる造作風呂です。
デザインや素材、機能などを自由に決められるため、ご自身の望むお風呂をつくれるでしょう。
ただし、デメリットとしてコストが高いことや、造りや素材によってはメンテナンス性が悪くなることが挙げられます。
また、施工業者によって品質にムラがあるため注意しましょう。
この世に1つしかない自分だけのお風呂をつくりたい方におすすめです。
□弊社では
ここでは、あらかじめ工場でつくられた浴槽や床、壁などを現場で組み立ててつくられるシステムバスのメリットについて解説します。
1つ目のメリットは、品質の安定した高性能であることです。
一定の品質を保ちながら高性能の浴室を作れるのはとても魅力的ですね。
例えば、システムバスの多くは断熱性の高い設計になっているため、お湯が冷めにくくなっています。
浴槽に限らず、床や壁、天井にも断熱性も持たせるものもあります。
浴室全体の断熱性が高ければ、寒い冬でも熱が逃げず快適に入浴できますね。
さらに、システムバスは床と壁のつなぎ目が一体化しているため、水漏れのリスクがほとんどありません。
水漏れしないよう浴室はかなり工夫されて設計されており、防水性は非常に優れているため安心ですね。
また、システムバスはタイル張りの床ではないため、冬でも床が冷えることはなく、快適にお風呂場を使用できます。
高品質でメンテナンス性に優れており、水漏れのリスクが少ないため、水漏れなどで建物を傷める確率は低いでしょう。
2つ目のメリットは、掃除がしやすい設計になっていることです。
システムバスは汚れにくい素材を使用しているため、浴室についた汚れを落としやすいです。
システムバスは手間をかけず掃除ができるような工夫がいたる所にされているため、主婦の方にとってはとても魅力的ですね。
浴室は常に掃除する必要があるため、掃除がしやすいというのは大きなメリットですね。
システムバスには様々なメリットがあるということをお分かりいただけたでしょうか。
弊社のNEOシリーズでは、最高品質ユニットバスを標準化しているなどお風呂にもこだわっています。
そのため、じっくりお風呂を楽しみたいという方には最適のシリーズです。
興味のある方は、ぜひ弊社までご連絡ください。
□まとめ
今回はお風呂づくりのよくある失敗例と、注文住宅の3種類のお風呂、そしてシステムバスのメリットと弊社のNEOシリーズについて解説しました。
お風呂づくりで失敗しないためには、様々な点に気を付ける必要がありますね。
注文住宅のお風呂づくりでご質問等ございましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。