• コラム

2022.01.05

家づくりで知っておきたい!吹き抜けをつくる際の5つの注意点とは?

マイホームを検討されている方の中には「吹き抜け」がほしいという方が一定数います。

吹き抜けのある家は開放感があり、とても魅力的ですが、一方で注意点もあります。
この記事では、吹き抜けのメリット、そして注意点をご紹介させていただきます。
富士市周辺に注文住宅をご検討中の方はぜひ参考にしてください!!

 

□吹き抜けの魅力とは?


 

吹き抜けのある家にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
自然光が差し込む開放感のある家をイメージされる方も多いかと思います。
まずは、吹き抜けの魅力は何なのかご説明します。

吹き抜けとは、一般的に建物の1階から数階に渡って天井が取り払われた縦につながりのある空間のことを指します。
縦に空間を広げることで、開放的な広がりを持たせられるでしょう。
採光性と通気性がよいことも特徴です。

 

次に、吹き抜けのメリットを6つご紹介します。

 

1つ目のメリットは、開放感のある部屋になることです。
開放感は吹き抜けの最大のメリットでしょう。
1階と2階を連続させた空間にすることで、天井が高くなり目線も上にいきます。
視線の抜けが良くなることで、部屋の実際の広さよりも、より広く見せる効果が期待できるでしょう。

少し小さめの部屋でも、吹き抜けにすることで圧迫感をなくせます。
特に、都市部に建てる家の場合だと狭小住宅になってしまうこともありますが、その際に吹き抜けは活躍してくれるでしょう。

 

2つ目のメリットは、室内が明るくなることです。
吹き抜けをつくる際には、2階部分に窓を取り付けることになります。
2階の上むきに窓を取り付けると、そこから自然光を効果的に取り込めるでしょう。
自然光により室内が明るくなることは、快適な空間をつくるために大切です。

天井に窓があるため、家の隅々まで光を取り込めます。
全体的に明るい部屋を実現できるでしょう。

 

3つ目は、風通しが良くなることです。
吹き抜けにすることで、低い位置にある窓から高い位置にある窓に向かって空気の流れがつくられます。
そのため、自然に換気されるでしょう。

また、天井にシーリングファンを設置することもおすすめです。
シーリングファンを使うことで、部屋の空気をより効率的に循環させられるでしょう。

 

4つ目は、家族の気配を感じやすいことです。
吹き抜けにすることで、部屋を連続した空間にできますね。
仕切りがないことにより、家族の存在を感じやすくなります。

そして、家族とのコミュニケーションも取りやすくなるでしょう。
コミュニケーションが増えることで、家族の距離も縮まります。

 

5つ目は、家がおしゃれになることです。
吹き抜けにするだけで、上級のおしゃれな家にできます。
参考にしたい例などを、あらかじめ集めておくと理想を実現しやすいです。

 

6つ目は、リビング階段と相性が良いことです。
吹き抜けと同様にリビング階段に憧れている方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、吹き抜けとリビング階段を一緒に取り入れることをおすすめします。
一緒に設置することで、視覚効果が働きより部屋を広く見せられます。

 

□吹き抜けをつくる際の注意点とは?


続いては、吹き抜けを導入する際の5つの注意点をご紹介します。

 

1つ目は、掃除がしづらいことです。
2階に窓を設置する場合は、窓の掃除がやりにくいでしょう。
高所用の掃除用具を揃えるか、専門業者にお願いすることになります。

 

2つ目は、音や匂いが伝わりやすいことです。
1階と2階がつながっているため、音や匂いも簡単に広がります。
家族の存在を感じやすいことはメリットですが、反対に様々な音が聞こえやすいでしょう。
2階で勉強に集中したくても、1階で家族がテレビを見ていることもあるでしょう。

 

3つ目は、2階のスペースが狭くなることです。
吹き抜けは本来部屋だったところを無くして、広がる空間にしています。
必然的に2階のスペースは狭くなってしまうでしょう。

吹き抜けのある家が完成してから後悔することがないように、必要な部屋数を考えておくことが大切です。
また、収納の不足で後悔することも多々あるため、十分な収納が確保できているかも確認してください。

 

4つ目は、方角によってはカビが生えやすくなることです。
吹き抜けをつくる方角は大切です。
あまり日の当たらない北側につくってしまうと、湿気が溜まってしまいカビが生えてしまうかもしれません。
方角に注意した上で、日々のお手入れも大切です。

 

5つ目は、耐震性が下がる可能性があることです。
吹き抜けにすると、柱の総数が少なくなるかもしれません。
また、窓の面積を広げたら、壁が少なくなります。
そうすると、耐震性が下がる可能性があるでしょう。

しかし、この点に関しては柱や梁を見せる構造にすることで、耐震性を高められるでしょう。
技術面にてカバーできるため、大きな心配は必要ないです。

 

弊社では、安心安全な家づくりを行なっております。
お客様が一生安心して暮らせるために、建築医学や人間工学を取り入れておりますので、ご質問がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

□まとめ


 

今回は、吹き抜けの魅力や注意点をたっぷりお伝えしました。
良い面と悪い面を考慮して、検討してみてください。